銀行・証券会社にみられる品揃えの変化


ビッグバーン以後、銀行は1998年から投資信託を販売するようになり、証券会社との間の垣根が無くなったのかと感じるほどに、様々な金融商品を拡大させてきました。 窓口では従来の安全を求めた預貯金から、リスクの高い金融商品を積極的に勧めてきております。そこには低金利で、顧客を獲得できないという焦りもあると思います。 一方、証券会社は、株購入を始めるのに、口座を作らなければならない証券総合口座の導入しましたが、より、利便性の高い金融商品を取り揃えており、ミドルリスク・ミドルリターンの商品を取り添えています。 この様に、両者の間には重なる部分の金融商品が出来ています。 両者の間には、ハッキリとした役割の違いがありますが、競争の激化は、間接金融に加えて、直接金融の仕組みが広がっています。金融商品の多様化や、収益と損失の組み合わせが複雑になっていますので、昔のイメージを持ち続けたまま取引をしたのでは、手ひどい失敗をします。 購入する商品を自由に選択する代わりに、その結果については、収益にしろ、損失にしろ責任を持つ自己責任の時代になったのです。 両者とも、口座の総合サービス機能の充実が目覚ましく、利便性が高まっています。

 

惑星

 

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